クリスマス祝会
中学生の『聖劇』では、「協力」をキーワードに、脚本・演出、役者、朗読、聖歌隊、大道具、照明、衣装・化粧、撮影・編集の役割に分かれて、ひとつの作品を作り上げました。劇の練習中は緊張感の中に、演者も裏方も互いに助け合い、一つの方向へ向かっていく良い雰囲気が流れていました。今年度は、生徒が脚本、演出、動画の撮影・編集を担うなど、例年以上に生徒が主体となって活躍しました。
英語の聖句の朗読に挑戦しました。きれいな発音で堂々と朗読できました。
ヨセフと身重のマリアは夜な夜な宿を探し求めましたが、イエス様がお生まれになった場所は家畜小屋でした。
『救い主』誕生の知らせを最初に受けたのは、野宿をしていた羊飼いたちでした。
学校中を照らす装飾は、「光」をテーマに、小学3年生が小学校職員室前のツリーの装飾、小学4年生が正門のリースの装飾、小学5年生が七曲りの装飾を制作しました。左の写真は中学生が制作したクリブです。クリブの下で輝く照明は小学6年生が制作しました。また、中学生がこれらの作品を『光の装飾』としてひとつの動画にまとめる作業も担っていました。
リースの飾り物に思い思いに絵を描いています。
ツリーも手作りのオーナメントで飾りました。
祝会当日は出来上がった動画を観賞しました。クリスマスの喜びを味わうひと時となりました。
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