学園について

聖ステパノ学園

聖ステパノ学園は、1953年に創立者・澤田美喜によって創立された小中一貫の普通校です。
創立者 澤田美喜は、三菱財閥初代総帥 岩崎弥太郎の長男である岩崎久弥 の長女として生を受けました。
外交官・澤田廉三と結婚し、外交官夫人としてロンドン在住中に児童養護施設「ドクター・バーナードス・ホーム」を訪れ、その働きに深い感銘を受けました。
第二次世界大戦後の混乱の中、望まれずに生まれ、行き場を失った子ども達の存在に心を痛めた澤田美喜は、1948年に児童養護施設「エリザベス・サンダースホーム」を設立。そして成長していく子ども達が、キリスト教の精神に基づき、すべての子ども達が未来に希望を持ち、愛と信頼の中で学び、誇りをもって生きていけるようにとの願いを込めて、1953年に聖ステパノ学園を創立しました。1990年頃までは養護施設の子ども達を中心とした教育でしたが、それ以降、社会的な支援が必要な家庭や、教育への理解を深めた保護者からの関心が高まり、 入学希望者の幅が広がってきました。現在では、多くの児童・生徒が一般家庭から通っています。

学園創設者:澤田美喜

1901年9月19日三菱財閥創始者岩崎弥太郎の長男・久弥の長女として東京に生まれる。外交官・澤田廉三と結婚後、長期間海外で生活する。イギリスにおけるドクター・バーナードス・ホームでのボランティア体験からキリスト教社会福祉事業に心ひかれ、自らも日本において同様の働きをしたいという願いをもつようになる。
第二次世界大戦の敗戦に際し、「戦争混血児」の窮状を目の当たりにし、「戦争混血児」の養育を決意。私財を投じ、エリザベス・サンダース・ホーム及び聖ステパノ学園を創設する。数多くの子どもの「母」として、ママちゃまと慕われる。1980年5月12日、78歳で旅行先のスペイン・マジョルカ島で客死。

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沿革

  • ー1期生の子どもたちとー

    1948年(昭和23年)

    社会福祉法人児童養護施設 エリザベス・サンダース・ホーム創立

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    1953年(昭和28年)

    学校法人 聖ステパノ学園設立 澤田美喜 初代理事長就任
    小学校開設 澤田美喜 初代校長就任

  • 1955年(昭和30年)

    昭和天皇・皇后殿下ご来校

  • 1957年(昭和32年)

    ノーベル文学賞受賞者パールバック女史来校

  • 1959年(昭和34年)

    中学校開設 澤田美喜 初代校長就任
    英国聖公会ジェフリー・フィッシャーカンタベリー大主教来校

  • 1965年(昭和40年)

    ロサンゼルスにおいて国際孤児財団より世界婦人賞受賞

  • 1980年(昭和55年)

    スペイン・マジョルカ島にて、澤田美喜昇天 享年78歳
    大磯町名誉市民の称号を贈られる
    小川 清 第2代小学校・中学校校長就任
    松田ふみ子 第2代理事長に就任

  • 1983年(昭和58年)

    創立30周年記念礼拝挙行

  • 1992年(平成4年)

    鈴木聰一 第3代小学校・中学校校長に就任

  • 1993年(平成5年)

    学園創立40周年を迎え、小学校中学校とも広く一般家庭からの児童生徒を受け入れる
    小室徳夫 第3代理事長に就任
    創立40周年記念礼拝を挙行

  • 1996年(平成8年)

    キリスト教学校教育同盟加盟

  • 1997年(平成9年)

    澤田信一 第4代理事長に就任
    小川正夫 第4代小学校・中学校校長就任

  • 2001年(平成13年)

    澤田美喜生誕100年記念式典施行

  • 2002年(平成14年)

    上皇・上皇后両陛下ご来校

  • 2003年(平成15年)

    小川正夫 第5代理事長就任
    創立50周年記念礼拝を挙行

  • 2004年(平成16年)

    学園講堂「海の見えるホール」落成記念式典挙行

  • 学園の歴史(森の中の教室)のコピー

    2010年(平成22年)

    中学校「森の中の教室」竣工

  • 2011年(平成23年)

    学園講堂「海の見えるホール」に

    ガルニエ社製パイプオルガンを設置   

  • 2013年(平成25年)

    創立60周年記念礼拝を挙行

  • 学園の歴史(小学校新校舎)のコピー

    2016年(平成28年)

    小学校新校舎竣工

  • 学園の歴史(新体育館棟)

    2019年(平成31年)

    体育館棟竣工

  • 2022年(令和4年)

    佐藤紀明 第5代小学校・中学校校長就任
    森田利光 第6代理事長就任

  • 2023年(令和5年)

    創立70周年記念礼拝を挙行

  • 2025年(令和7年)

    上戸基夫 第6代小学校・中学校校長就任
    戸井田和彦 第7代理事長就任

 <h3 style=font-size:30px;text-shadow: 1px 1px 1px #f3f3f3; ">ステパノだより</h3>
<p>定期発行の学園便り</p>

特徴的なカリキュラム

【小中一貫教育】小学校・中学校

小学校から聖書(小1から)、図画工作(小4から)、体育、音楽、英語、家庭科、書写は専科制とし、より専門的な学習の場となっています。聖ステパノ学園の小中一貫教育の柱となるものです。
また、ニコニコランチと呼ばれる小1から中3までを縦割りにした昼食時間と、その後に行われるレクリエーション。運動会での小1から中3までを同じく縦割りにした全校リレー、委員会活動やクリスマス劇など、小学校と中学校の交流を大切にしています。

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【ステップアップタイム】小学校

学年の枠を外し、国語・算数の授業を行っています。国語では、ステパノオリジナルの教材を使用し、頭も体も心も使い国語の世界観を広げます。算数は自分のペースでじっくりと問題に取り組み、苦手だった所を克服できるように頑張ります。どちらの教科も、子ども達の 「できた」を大切にしています。

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【ステパノタイム】 小学校

聖ステパノ学園の恵まれた自然を使い、学年・教科を越え、行事体験活動・作業などを重視する総合的な学習を行い、“輝くステパノっ子”を育てています。

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【ステパノタイム】 中学校

中学校では、2学期にクリスマス祝会に向けて劇の練習を行います。生徒は役者として舞台に立つものもいれば、照明・音響・大道具などの裏方として役割を担うものもいます。一人ひとりが工夫をし、仲間と力を合わせて一つの作品をつくり上げていきます。

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【花いっぱい運動】小学校

私達にできる奉仕活動として、大磯駅前の花壇の世話を小学5・6年生が行っています。 地域の人達の笑顔と声掛けなどのふれあいが、喜びとなっています。

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【中学校部活動】中学校(小学校)

運動部は、陸上競技部、バレーボール部、サッカー部、バスケットボール部。文化部は、ハンドベル部、演劇部があり、それぞれ生徒が積極的に活動に取り組んでいます。中学では運動部のどれか一つに入部することが決まっており、体を動かすことを大切にしています。また、小学校5年生からは、希望者が中学の部活に参加でき、中学生と一緒に活動する機会も設けています。

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【委員会活動・クラブ活動】小学校

小学4年生~小学6年生
児童会活動として、代表委員会、図書委員会、保健委員会、放送委員会、飼育委員会、環境美化委員会があります。 クラブ活動では、年度ごとに児童の状況に合わせたクラブが作られます。各活動は、子ども達の個性が活かされる、 大切な活動の場となっています。

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【委員会活動】中学校

中学生生徒会活動は、代表委員会、図書委員会、保健委員会、放送委員会、飼育委員会、環境美化委員会の6つの委員会があります。小学校での児童会活動で得た経験を活かし、更に充実した活動を目指します。
また、生徒一人ひとりが自分たちの中学校生活を作り上げていくという考えのもと、学園の自然と四季を活かした様々な活動に取り組んでいます。

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