海の見えるホール
聖ステパノ学園創立50周年の記念事業 海の見えるホール
創立50周年記念事業として建築されました。晴れた日には、美しい相模湾を一望することができます。
児童生徒の日頃の学習発表や自己表現の場として、また、礼拝・式典の場として活用しています。
学園では、海の見えるホールを広く地域に公開し、文化交流の場として提供しています。
ガルニエ工房によって作成されたバロック式のパイプオルガンです。学園の礼拝・式典で演奏されます。パイプの上部には、ステパノの校章がモチーフとしてあしらわれています。
※一般の方への貸し出しはしていません。
舞台後方がガラス窓になっており、季節の移り変わりを肌で感じることができます。晴れの時には茅ヶ崎の烏帽子岩、江の島を望み、遠くは三浦半島までの眺望を見ることができます。
緩やかな斜度がついた客席は、落ち着いた木製の椅子です。どの席からも舞台が観やすいように設計されています。最大収容人数は208名です。
【ホールご利用ガイド】
ホールを利用する際は内容をご理解の上で申し込みをお願いします。
【貸出可能備品一覧】
※ホール内で使用できる備品の一覧になります。
海の見えるホール 学園使用の様子
学園の児童生徒、および教職員が集い、礼拝や式典等を行います。
入学礼拝式・卒業礼拝式
入学礼拝式には、学園に迎え入れる児童生徒一人ひとりが壇上に上がり、学園長より校章が手渡されます。卒業礼拝式には、卒業生全員の名前が呼ばれ、卒業証書が授与されます。
合同礼拝
クリスマス礼拝やイースター礼拝などが行われます。創立記念日にもここで礼拝が行われ、また、コンサートなどの鑑賞の場としても活用しています。日々の礼拝や全校での聖歌練習、表彰の場としても使われています。
発表の場として
児童生徒の学習発表の場として広く活用しています。クリスマス祝会では、小学生と中学生が隔年で聖劇(イエス・キリストのご降誕を祝う劇)と創作劇を演じます。その他、音楽会やステパノまつり等の学校行事に使用しています。