中学生の様子

世界各国の子どもから絵画を募る、第21回カナガワビエンナーレ国際児童画展で本校の中3生徒が、特別賞にあたる独立行政法人国際交流基金理事長賞を受賞しました。

このコンクールは絵画を通じて世界の子どもたの夢と想像力をはぐくみ、お互いの生活や文化を理解し合おうと、神奈川県の主催で1981年から隔年で開催されています。今回は世界58の国と地域、神奈川県内、全国の学校から集まった約8000点の作品が応募されました。
受賞作品は、迫力ある水牛をクレパスと水彩絵の具で極彩色豊かに描いたもの。受賞生徒は図鑑で見た水牛の雄々しさに惹かれて題材としたが「そのまま描いても淡色で面白くない。架空なのだから自由に描こう」と思いついたといいます。

美術の道に進もうとしている彼のますますの活躍が期待されます！

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