中学生の様子

秋の遠足 10月31日(木)

少しずつ秋のにおいが感じられるようになってきた10月31日(木)、中学1・2年生は秋の遠足へ行きました。マクセルアクアパーク品川でのSDGs講座と水族館の見学、そして劇団四季『ゴースト&レディ』の鑑賞をしました。中学2年生にとって秋の遠足は班長としての役割を担う最初の行事となります。班長に選ばれた生徒たちは緊張しながらも一生懸命役割を全うする姿がみられました。

<マクセルアクアパーク品川 SDGs講座>

SDGs講座では館内にあるサンゴ礁の水槽を目の前に「サンゴ礁の役割とサンゴを守るためには」という内容の講座を受けました。聖ステパノ学園では「日々の生活が大切だよ」という話をよくします。サンゴを守るためにも「日々の生活」における節水やゴミの分別が大切になることを学び、生活と関連して考えることができました。

<マクセルアクアパーク品川 館内での学び>

館内では班長を中心にグループごとに様々な海の生き物を見て回りました。どの場面でもとても近い距離で生き物を観察することができました。生徒たちは海の生き物に興味関心を抱き、特徴などをメモに残していました。

<鑑賞 『ゴースト&レディ』>

本年度は劇団四季にて『ゴースト&レディ』を鑑賞しました。この経験は、12月に生徒たちが行う劇への学びにもつながります。劇の内容に感動することはもちろん、舞台装置の動きに関心を持つ生徒たちもいました。