小学生の様子

クスノキ再生活動始まる

学園内のグラウンドにはシンボルの木、予想樹齢200年ほどの「クスノキ」があります。5月8日、専門の方々に教えていただきながら、少し元気のない木が元気になる手助けをする活動をしました。総合の時間の中で、小学校3~6年、中学生、それぞれに合った活動を行うことができました。

外掃除で集めた落ち葉を使います
グラウンドの入り口にある楠木
坂田先生のお話に集中
根元の土を柔らかくしました
高学年は枝を運びました
6年生は杭打ちに挑戦
中学生は、くすのきの現状や地面の栄養についてのお話を聞きました。
小学生の作業を引継ぎ、根元の土を柔らかくしています。
くすのきの周辺に囲いを作り、水分などが逃げないようにしています。
3年生の中心にくい打ちを行いました。力強く叩く様子がたくましいこと!その姿を見て下級生もやってみたい!と集まってきました。
中学生の部終了です。

今回 関わってくださった  みなさん

ありがとうございました。

クスノキのある学校生活を大切にしていきたいです。